Monday, February 27, 2012

何事にも、時があります(聖書、伝道者の書3章1)

   人生のよいバランス
私たちは皆ある時は笑い、ある時は泣きますね。私たちの人生には黙っている時間と話している時間がありますね。たまに、私たちは一方的に他の人の話を聞きます。そうかと思うと自分の話を他の人に聞いてもらったりします。
すべて伝道者の書3章1~9節に書いてあることがよいのではありませんが、厳粛な事実です。昔も今も私たちはこのことを経験しているのです。
何事にも特別な時があります
私たちは皆それぞれが異なる喜び、悲しみ悲また異なる励まし、失望を体験しています。他の人の状況と私の状況の比較はなんの意味もありません。
もし、私が隣人の状況と自分の状況とを比較して、「彼の人生は私の人生よりいい」という感じを持ったとしたら、これはねたみや、不満を生み出す危険があると思います。
何事にも時がありますから、現在に生きていきましょう
クリスチャンは現在に生きるべきだと思います。もし、そうしなかったら、今日の人生を逃してしまう危険があるかもしれません。ですから、神様が新しい一日を与えて下さることに感謝して、過去のことを平安のうちに思い出し、明日のことについては心配しない(マタイ6章34節)ライフスタイルはとてもバランスのとれた生き方だと思います。

Carsten Berners/ Lighthouse Chapel

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