Tuesday, September 18, 2012

聖書の神様はどういう方だろうか?

神様はご自分を紹介されます
たぶんみなさんは今までに「聖書の神様はどういう方だろうか?」という
ことについて考えたことがあるでしょう。
神様は「わたしは、『わたしはある』というものである」と
言われます出エジプト記、31節)。これは次のような意味です。

  神様は信頼できる方です
神様はアブラハムの神、イサクの神ヤコブの神です。この三人の人たちは一つの同じことを学びました。すなわち、「神様はとても信頼できるお方」ということを学びました。私たちは今日の聖書の言葉をとおして、同じことを学ぶことができます。昔、アブラハムまたイサクのような人たちは、神様を信頼していました。アブラハムはまだ知らない国に行く時、神様の言葉を信じていました。主を信じて、旅を始めました。私たちも神様を信じることができます。そうすれば、私たちは神様の守りと祝福を経験します。
  神様は憐れみ深いお方です
神様は憐れみ深いお方でもあります。たぶん、ある人にとって、これは抽象的なこと、分かりにくいことでしょう。「憐れみ深い」という言葉はとてもよい響きがありますね。神様の憐れみ深い心は、神様の人間への愛から出ています。「わたしは、『わたしはある』というものである」という言葉はこの心を表しています。
  神様は永遠のお方です
私たちは皆、「ある日」に生まれました。そして、「ある日」私たちの人生は終わりになります。生まれた日、私の人生が始まり、死ぬ時、私のこの世の人生は終わります。神様は違います。聖書によると、神様は永遠のお方です。
神様には初めと終わりがありません。神様は「わたしは、『わたしはある』というものである。これが永遠にわたしの名、これが世々にわたってわたしの呼び名である。」と言われました。

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