「しかし私にとっては、神の近くにいることが、しあわせなのです。」詩篇73篇28節
この詩篇の作者は上に書いてある内容を経験したのです。今私たちにとって、誰の近くにいることが幸せでしょうか?両親?子ども?または配偶者ですか?
私にとって好きな人々の近くにいることは、とても嬉しいことです。例えば、ドイツにいる韓国の友達、三歳上の兄に会うことができたら本当に幸せです。日々の生活の中で妻と息子たちが私の近くにいます。大好きな家族なので、彼らと共にいる時はとても嬉しいことです。
これ以外に私は上の詩篇の言葉にも同感します。17歳でクリスチャンになった時からそう思っています。なぜ、私はそう思うのでしょうか?神様の近くにいることが私にとって人生の意味を示すからです。神様は私を創造し愛して下さっています。これは私の人生の根本です。さらに、神様は近くに共にいて下さるので、私は一人で歩かなくても良いのです。
聖書ははっきり神様について説明しています。聖書によると、神様は憐れみ深い方です。罪を赦して下さるとてもすばらしい方です。神様の近くにいることは私の人生にとって大きなプレゼントだと思います。私は皆さんも神様の近くにいることを経験できるように、願っています。
ベルナス・カーステンより
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