日本とドイツー文化と言葉が違いますね!
日本とドイツの国はとても遠いですね。名古屋セントレアからフランクフルトまでだいたい12時間です。日本は東の国で、ドイツは西の国です。
今回はこの二つの国の文化的な違いの一例を説明したいと思います。
あいさつの時、日本では普通「始めまして。私はベルナス・カーステンと申します。よろしくお願いします」と言います。ドイツでは「グーテン・ターク。マインナーメ イスト カーステンベルナス(私の名前はカーステンベルナスです)。イヒ フロイエ ミヒ ズイー ケンネンツレアネン(私はあなたにお会いできて、嬉しいです)」と言います。「よろしくお願いします」という表現はドイツ語のあいさつにはありません。これは特別な日本の言葉です。そして、日本では皆さんはあいさつの時、お互いにおじぎをします。ドイツ人は代わりに握手をします。
また、日本語の「はい」と「いいえ」はドイツ語では「ヤー」と「ナイン」です。この言葉は翻訳できますが、意味と使いかたはちょっと違うと思います。私の経験では日本人は「いいえ」とあまり言いません。代わりに、もっと微妙な言葉を使います。ですから、日本の文化は柔軟な気がします。ドイツ人は「ナイン」をよく使いますので、ドイツの文化は日本より直接的だと思います。
そして、ドイツの憲法について説明したいと思います。それにはクリスチャンの信仰である「聖書によると、神様はすべての人間を創造して下さいました。神様は人をご自分のかたちとして創造されたので一人一人はとても大事です。すべての人間は特別な価値があります。」という理念が入っています。ですからこの考えがドイツの社会の基本的価値観になっています。
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